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東京板橋区の児童発達支援・放課後デイサービス『てんから〜ず』

成長事例
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  • 「聞く力」の支援

    「先生の話を聞いていられない」「伝えたことと違ったことをしてしまう」 「口頭指示では理解できない」というご相談

    療育内容
    「聖徳太子ゲーム」 複数の指導員が単語を発し、それを聞き分ける単純なゲームですが、ゲーム感覚で楽しむことにより、
    集中して前に立っている人の話を聞こうとする力が育ちます。
    同時に「逆さ言葉」「抜き言葉」「シャッフル言葉」などの言葉遊びを行うことで、
    言葉の仕組みの面白さを理解し、短期記憶にも繋がり、必要な情報をキャッチする力をつけていきます。
    園生活で、少しずつ、口頭指示が理解できるようになりました。
  • 「見る力」への支援

    「ボール遊びが苦手」「縄跳びが苦手」「人とぶつかりやすい」というご相談

    療育内容
    「サーキット遊び」では、障害物の間隔を調整しながらコースを作ります。
    「くぐる」「またぐ」「のぼる」などの動作を繰り返しながら空間認知を高めていきます。
    空間認知を高めることでスポーツ、お絵描きなどが楽しくなります。
    また、「ぬり絵」「風船」「シャボン玉」などで眼球運動を行いながら視空間認知も高め
    物との距離感、人との距離感の把握につなげていきます。
    人とぶつかることが少なくなったとお話がありました。
  • 「待つことの大切さ」

    「順番を待つことが出来ない…」というご相談

    療育内容
    集団療育の中で水を入れた透明なボトルにビー玉のプットイン(ポットン落とし)を順番に行ったところ、最初は「やりたい、やりたい」の子ども達でしたが、「待っていたら順番がまわってくるよ」と声をかけ続けたら目を輝かせながら自分の順番が待てるようになりました。
    「ワクワク」しながら待つという体験が言葉と行動を繋げたのかもしれませんね。それから少しずつ生活の中でも順番をまつことができるようになりました。

ぜひ見学にいらしてください
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